みんなで新北海道スタイル

新北海道スタイル取組事例

小林株式会社

社員のモチベーションを高めながら、
業務の特性に合わせた対策を
図っていく

Point1
2020年3月に対策マニュアルを策定
Point2
管外に出る社員には簡易PCR検査を実施
Point3
介護用品は2週間放置してから殺菌消毒
フリーアドレスのスペース

フリーアドレスのスペース

コロナ対策を実施するうえで、業務の性質上、難しい点などはありますか?

当社にはOA機器の販売と介護用品ショップの運営という性質の異なる業務があるため、統一したルールだけでは感染拡大防止対策を図りにくいという面がありました。

そうした課題について、どのような対策で臨まれていますか?

2020年3月1日に独自の「新型コロナウイルス対策マニュアル」を作成し、見直しを行いながら運用しています。このマニュアルは共通事項と個別事項に分かれており、共通事項として、社員・外来者ともに手指消毒を行った後、パーテーションを設けた受付カウンターにて検温を実施しています。外勤を行う営業・サポートのスタッフはさらに帰社時にうがいを行っているほか、オホーツク管外を訪れる際には、出発前と帰社後に簡易PCR検査を実施しています。

個別事項には、どのような対策が盛り込まれていますか。

一つはオフィスの対策。オフィスでは機械式の24時間換気を行うとともに、デスクの左右に大きく間隔を設けています。営業・サポートスタッフが使うフリーアドレスのスペースも、十分な距離を取れるよう配置しました。もう一つは介護用品ショップについて。こちらも、デスクを離すなどソーシャルディスタンシングに配慮するとともに、特徴的な対策としては、レンタルが終わった介護用品は約2週間、保管庫に放置した後で殺菌消毒を行うなど、万が一の感染を回避する手続きをとっています。

(一人用の簡易デスク)

(一人用の簡易デスク)

感染拡大防止対策を徹底するには、従業員の方々のマインドも大切そうですね。

まさにその通りで、独自のマニュアル作成に合わせて、社員が趣味・ペット等々、日常の楽しいことを発信するブログを立ち上げました。精神的な健康を保ち、コロナ対策にも前向きに取り組んでもらいたいという狙いがあります。また、会社のロゴマークの間隔を開けた「ソーシャルディスタンシング名刺」を作成。コロナ対策への取り組みをアピールするとともに、これを持つことで社員のモチベーションも高めたいと考えたものです。

(ソーシャルディスタンシング名刺(右)。)

(ソーシャルディスタンシング名刺(右)。)

名称:小林株式会社
本社:北見市
業種:OA機器・介護用品の販売・レンタル
概要:昭和26年設立。コピー機・OA機器・事務機器・オフィス家具の販売および、福祉用品の販売・レンタル・住宅改修を中心に事業展開を行っている。
H P : https://www.kobayasi.co.jp
TEL : 0157-24-1111