みんなで新北海道スタイル

新北海道スタイル取組事例

森のスパリゾート 北海道ホテル

宴会時に映像でコロナ対策への協力を周知、お持ち帰り弁当の強化など新たな営業手法も

Point1
宴会場は席数を減らしパーテーションを設置
Point2
風除室をはじめ館内の随所に消毒剤を設置
Point3
館内の椅子など手が触れる部分の消毒を徹底
宴会場入り口に置かれた消毒剤

宴会場入り口に置かれた消毒剤

リゾート志向のホテルならではのコロナの影響などは?

外出自粛が求められるなか、観光旅行を予定されていたお客様の予約キャンセルが相次ぎました。その影響も、もちろん大きいのですが、当ホテルのもう一つの柱である婚礼や法要を含む宴会が延期やキャンセルになったことも、ダメージとなっています。延期となっていた婚礼を実施されるケースも増えていますが、人数を減らすなど規模が縮小傾向です。

(宴会前に、コロナ対策の映像を流す)

(宴会前に、コロナ対策の映像を流す)

宴会場における対策には、どのようなものがありますか。

宴会で使われる円卓の着席人数を10名から6名へと減らして席の間隔を空け、ソーシャルディスタンシングに配慮しているほか、卓上には左右と対面する側にパーテーションを設けています。煩わしい印象ですが、お客様にはご協力いただいております。また、宴会場の入口には消毒剤を置き、手指消毒をお願いしているほか、宴会が始まる前の時間を少しお借りし、新型コロナウイルスへの当ホテルの対応と、ご協力いただきたい点をまとめた映像をご覧いただいております。

(卓上にはパーテーション)

(卓上にはパーテーション)

そのほか、館内にいてはどのような対策を行っていますか。

ホテル入口の風除室内に自動・手動の二種類の手指消毒剤を置くとともに「新北海道スタイル」安心宣言を告知しています。エントランスに入ったところにも、消毒剤を置き、自動検温器による検温を実施しています。消毒剤に関しては、館内の各所に配置し、お客様がいつでも手指消毒を行えるようにすると同時に、パブリックの椅子・エレベーターボタン・手摺りなど、多くの方の手が触れる可能性のある部分について定期的にアルコール消毒を行っています。また、対面の接客が発生するカウンターやクロークにはパーテーションを設けて飛沫感染防止に努めています。

営業面で、新たに取り組んでいることなどはありますか?

コロナ禍の影響で、法要だけは実施しても、会食はせずにお弁当を持ち帰ることが一般的になっていますが、そこにヒントを得て、お持ち帰りの弁当を充実させました。以前から、春の行楽時にお楽しみいただけるお弁当をご提供していましたが、そこに新たなメニューを加えたほか、例えばバレンタインデーや母の日など、季節のイベントに合わせたオードブルなども随時、取り入れているところです。安全対策を万全にして集客に務めつつ、ホテルメイドの味覚のアピールなど、営業スタイルのバリエーションも増やしていければと考えています。

名称:株式会社勝毎ホールディングス
本社:帯広市
業種:サービス業
概要:昭和27年設立。明治32年に開業した北海館を前身とする「北海道ホテル」を運営。森のスパリゾートホテルをテーマに、都市型のリゾートスタイルを提案している。
H P : https://www.hokkaidohotel.co.jp
TEL : 0155-21-0001